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電気工事の仕事を始めるにあたり、「独立」することを目標にする方はたくさんいます。
しかし、詳しいことがわからないまま業界に入っても途中で挫折することになるかもしれませんので、後で後悔をしないようによく理解したうえでチャレンジしていただきたいと思います。

従業員から事業主へ

独立するということは「雇われ」の立場から経営者という立場に代わり、自分の才覚で商いをすることです。
商品を売るのであれば店舗のような場所が必要ですが、電気工事は技術が商品ですので、施工に必要な道具や車両などが店舗の代わりとなります。
一人でも事業主ですので、社会的な立場は「会社経営者」となり、仕事をすることも「務める」から「請ける」に変わります。
独立するということは雇われる側から雇う側に変わることです。

独立できるまでの目安

必要な資格

現場で作業するにあたり、必要な資格がいくつかあります。
次項で紹介する「必要な許可」は資格及び講習の終了証がなければ認可されないものもありますので事前に取得または受講することをお勧めしているものも含めて記載します

  • 電気工事士2種(資格)
  • フロンガス取り扱い(講習)
  • 産業廃棄物収集運搬講習(講習)
  • 低圧電気取扱い特別講習(安全講習)

 

営業許可の取得

1、登録電気工事業許可
エアコン工事など電気工事を請け負う場合には必要な許可です。
第2種電気工事士の免状公布から3年間の実務経験が必要となります。
通常は在住(事務所所在地)する都道府県に許可申請します。
 
2、産業廃棄物収集運搬
リサイクル品、解体の廃棄物を運ぶ必要がある業務を請け負う場合に必要です。
量販店の業務ではリサイクルがあるために必須となっています。
許可取得に必要な要件は各都道府県のホームページで案内しており、申請書ひな形もダウンロードできるようになておりますが、稼働予定がある都道府県ごとに許可申請が必要となっております。
 
3、フロンガス回収破壊
フロンガス回収できないエアコンや業務用エアコンなどの撤去時にフロンガスを放出しないよう回収しなければなりません。
回収したガスを適正に破壊処理するための許可です。
回収する都道府県ごとに許可が必要となっています。
 
必要な 設備

当社業務で独立していただくために必要な設備です

  • エアコン本体及びリサイクル品が車載可能なワゴンタイプの商用バン
  • 工具、電動工具、測定機器
  • 通信設備(PC,プリンター、FAX)

事務所、倉庫は特に必要ありませんが、自宅兼事務所であっても工事データーが安全にやり取りできる通信設備が必要です。
昨今、データー化がすすんでおり、パソコン操作に関するスキルは多少必要です。
 

技術力・対応力

お客様に満足いただける施工技術、や対応力は必須ですが、先に記載しましたが事務処理に関するスキルも必要です。
パソコンの操作が悪いと「データー化された機密情報の漏洩」や確定申告や許可申請など行政に対する手続きが出来ずに違法行為を行うことになりかねませんので、パソコンの操作や知識は一定以上必要となります。

 
仕事への考え方

独立してもこれまでの勤めているときと同じ感覚で仕事をしていたら大きな失敗をすることになります。
自分で気づいて自然と考え方は変わるとは思いますが、出来るだけ独立する前から身につけておいた方が楽です。
例えば、「お疲れ様です」の挨拶は「いつもお世話になります」に変わるように、事業主として恥ずかしくないビジネスマナーを身に着けなければ、商売に一番大切な「信用」による信頼関係が築けなくなります。
立場が変われば「責任」「権利」「義務」が変わりますので、会社で「管理職」を経ずに独立する方は戸惑いますので注意が必要です。
細かな方法について覚えるよりも基本的な考え方を確立できるように、従業員として就業している間に慣れてください。
頑張った分だけ収入アップ

独立するということは大変なことも増えていきますが、その見返りの「収入」がやはり魅力です。
仕事を頑張っても「褒められない」「何も変わらない」とやる気をなくす方も多いのではないでしょうか?
しかし、事業主になれば頑張って、工夫して、努力して、結果が出れば多くの収入を得ることが出来、頑張る理由が出来る仕事になります。
・一人親方の例を記載しますが、従業員の雇用、応援の手配など拡張すればまだ、まだ可能性は広がります。

事例

入社時35歳 未経験 電気工事士免許あり

初任給¥215000→6ヶ月後¥250000
初年度夏季¥450000
4年後退職して独立し、当社の協力業者として現在活躍中
年商1400万以上一人親方で稼いでいます

 

独立目指すなら当社で

事業主になるための知識や考え方を日常業務の中でサポート

独立するにあたって重要な知識や考え方を日常業務の中で指導しています。
元々、事故防止や事業拡大のために、従業員には「管理する側」になれるよう指導するのが当社の方針ですので、結果的に経営者側、管理者側の考えが身につくようになり、独立の際にも役立っています。
工事者のモチベーションを高く維持することで、お客様により良いサービス提供が出来、重大事故のリスクも下がりますので積極的に支援しています。
 
資格、許可取得までのサポート

先に必要な許可など記載していますが、慣れない方には大変難しい内容になりますので、サンプルなど情報を提示したり、状況に応じたアドバイスをします。
法令により当社では書類作成の代行はできませんので、どうしても自分で対応できない方には士業の方を紹介することも出来ます。
 
独立後は当社のビジネスパートナーとして活躍していただけます

当社の支援は独立後も当社のビジネスパートナーとして活躍していただけることが前提となります。
家電業界はに大きな可能性があり、あえて他の仕事を選択していただく必要はありません。
また、当社から業務の依頼をしますので、新規営業活動もなくこれまでと同じような仕事の仕方を継続しますので、独立することに「ばくち」の要素は少ないくなります。
詳細は次項に記載していますので、是非、やる気ある方のチャレンジをお待ちしています。

雇用条件


「独立したい」と意思表示したときから独立を目指します。
*正社員が独立する場合は最低1年以上「契約社員」として就業していただく必要があります
入社時に意思表示された場合
1年未満に独立でき要件である(電工免許と他社での実務経験がある場合)
アルバイト契約(見習工)になります。
雇用条件はこちら
要件を満たすのに3年程度必要(入社時に電工の免許あり)
正社員(契約社員)として雇用します
雇用条件はこちら
要件を満たすのが3年以上先、あるいは入社時に決めることが出来ない
意思表示された時の状況で判断します

【類似の広告にご注意ください】
記載したように電気工事業で独立するには法的要件を満たさなければなりませんが、未経験でも「すぐに儲かる」「半年後には儲かる」など煽るような広告には要注意です。
話をよく聞いて契約内容をよく確認するようおすすめします