施工スタッフの仕事内容

【未経験者は補助作業から】

1. 最初は先輩工事者の助手として現場では、荷物の搬入、養生など準備、後片付けなど簡単な作業から始めます。
2. 工具の使い方や配線の加工など基本的な技術指導は現場が早く終わった時に教わります。現場の作業は電気工事士の資格と十分な練習をしてからになります。
3. 補助作業から始めて6か月程度で大方の基本が身につきます
4. 現場の経験を重ねて、知識を積極的に勉強していき、1年ぐらいで1人前に近くなりますが、引き続き「日々向上」目指して取り組んで熟練していきます。

仕事の流れのご紹介

出発

1. 前日又は当日朝の出発までに施工する商品、訪問先現場周辺の情報収集をしておきます。
2. 朝、商品と資材を積み込んで、持ち物、身だしなみをチェックして出発します

現場到着

現場に到着したら状況を確認して施工の打ち合わせをお客様と行います。

「お客様目線」で提案することが当社のモットーです

作業開始

現場では壁や床に傷をつけないように養生して慎重に工事を進めていきます。

エアコンの施工でしたら、1台につき1時間半から2時間で施工します。複数台の取付や電気配線、あるいは同時に別の注文でアンテナや照明などを施工することもあります。

作業終了

工事が終われば清掃と後片付けを行い、動作チェック、キズや破損がないかをチェックしてお客様に確認してもらい工事が完了します。

1件1時間から2時間程度の現場を一日に数件こなします

予定していた現場がすべて終われば、帰社してごみ、廃材の処分を行い、車両の整理清掃をして、完了して報告業務を行い現場の仕事は終わります。